みなさんこんにちは。さかな(twitter@kfishk)です!
2020年は新型コロナウィルス一色の1年でしたね。
生活様式がコロっと変わった人も多かったんじゃないでしょうか。
(個人的にはテレワークがすごく羨ましい。家で仕事できるなんて最高だなと思います。せっかく社会が変わるチャンスなんですべてがオンラインで完結してしまうような社会ができてくれたら嬉しいなと思ってます。)
投資をしてない方は散々なことが多かったと思いますが、株式市場のほうは好調でした。すごく資産が増えた1年でした。
そこで、今回は2020年の資産運用報告と2021年の投資方針を見直してみたいと思います。
それではいきましょう。
2020年運用結果

米国株
現在、米国株はETF3銘柄で運用しています。
決算書等が英語で読めないため、プロに任せちゃお?ってやつです。

格安の手数料で安定運用はありがたい。
成長株投資の括りで投資してます。ある程度リスクをとって積極的に運用しているところでもあります。利回りは年利10%程度を目標にしておりますが、
リバランスや買い付けが手間なので、投資信託(S&P500連動)に乗り換えも検討中
ETFのメリット・デメリットは別記事にて解説しています。
投資銘柄は
・バンガード・米国情報技術セクター(VGT)+21.21%
・バンガード・米国ヘルスケアセクター(VHT)+18.85%
・バンガード・米国高配当株式(VYM)+17.03%
VYMに関しては配当利回りが3.5%まで上がっていたので飛びついて買ってしまいました。
配当利回りが3.5%以上になっているのを見かけたら随時購入予定です。
3銘柄のトータルリターンは約19%くらい(配当は含んでいない)

このまま毎年この年利で上がってくれたらいいのに・・・。
ETFの購入方法はこちらの記事で解説してます。
気になった方は参考にしてみてください。
投資信託(積立NISA)
積立NISAを利用して、1銘柄SBI証券で運用中です。
SBI・バンガード・S&P500インデックスファンド+15.97%
本当の放置投資はやっぱり投資信託
これに尽きると思います。
配当再投資+自動積立+1円単位での複利運用を実現できる。
このメリットが一番大きいかなと思います。
去年(2020年)は上昇しまくった1年だったので、積立も普通にできたけど、下落局面だったら本当に信じて積立できていたのか。。
できなかったかなーって人は投資信託で設定だけして見ないっていうのも手だと思います。
実際その局面にならないとわかりませんが、簡単に売ったり買ったりしてしまう人は考えてみる価値があると思います。
日本株
(放置しすぎて)投資の情報収集をしなくなるのを防ぐため&日本円での配当金はほしいのが目的でネオモバでやってます。
ここの資金も米国株にいれたほうが投資効率は良くなると思いますw
だけどなんやんや個別株を見る練習にもなるし、配当金が年々増えていくのは嬉しい。
株数も増えてくると、株主優待なんかももらえるようになってきたし、自分のポートフォリオが育っていってる感じがして、メンタルケアにもなって気に入っています。
株価もだいぶ回復してくれて、ネオモバの含み益+7.93%まで上がってくれました。

- 配当金狙いなのでこの含み益は関係ないですが。。
- 嫌なことがあっても、ニコニコできます。

✅高配当狙いのやり方の参考にしてみてください。
✅現在のポートフォリオは更新していますが、スプレッドシートで見やすくしてみようと思うので
そちらができたらまた記事として出したいと思います。
まとめ
2020年前半はどうなることかと思いましたが、後半は投資家にとって、
最高の環境になったんじゃないかと思います。
結果論ですが、あの状況でリスクを取れた人だけが大きく資産を増やせたと思います。
逆にあのまま株価が回復しなかった可能性も少なからずありましたが、リスクをとって良かったと思います。僕がリスクをとれたのは、生活に必要な分を別に確保して、投資に回せるお金が別にあったから攻めることができたと思っています。
なにもないときにこそ準備を怠らず、チャンスがきたら思い切って行動する。
投資だけじゃなく、他のことにも言えそうなことですね。
それではまた!
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